萌年表の特徴
ライブラリファイル
出来事、元号、時代、基点年の4種類のデータを持つことができます。萌年表ではこれをライブラリファイルと呼び、これらを組み合わせることで1つの年表を作ります。
これらの異なる種類のデータを組み合わせることによって、多様な年表を作り上げることが可能です。
補足説明
年表の各項目に対して、より詳しい説明を付けることができます。
補足説明付きの項目には赤いマークが付けられ、クリックすることによってその内容を見ることができます。
インターネットへのリンク
年表の各項目に対して、HTMLのリンクと同様のリンクを付けることができます。
インターネットにリンクすることで、年表をより有機的かつ高度に利用することができます。
人物年表との連携
別ソフトである「人物年表」を起動し、クリックした位置に相当する年を表示させることができます。これによって、ひとつの歴史を別の角度からも見ることができ、より理解を深めることができます。
CSVファイル入出力
CSVファイルの入出力機能があります。これによって他のソフトでデータを編集したり、参照することができます。
HTMLファイル出力
表示している年表をHTMLファイルとして出力することもできます。萌年表に添付しているサンプルファイル「坂本竜馬.npo」をこの機能でHTML化すると、このようになります。